どうも、ネルヒモです。去年の印象的なニュースを振り返りたいと思います。
ちょっと前までのネットで捕まる人はこういう感じでした。シャレにならないシャレを言って捕まる人です。（俺の勝手なイメージなんだけど）
「○✖小学校で小女子（こおなご）を焼く」とネットに書いた人は捕まりました。
具体的な場所を言ってしまったのはまずいですが、チキンレースじゃないので
そもそも人が迷惑するような事をネットに書かなくてもいいだろう。俺はそう思います。
これは匿名掲示板で書かれた事が通報されて事件になっています。
例の弁護士関連は本当に酷いです。グーグルマップに変な事を書き込んだり。今回の市役所に脅迫状を送るには、あからさまな犯罪ですから。
幼稚園、小学校等では早帰り余儀なくされたり、かなりの実害が出ています。お父さんやお母さんは子供を迎えに行くのに、仕事を休んだ人もいるでしょう。また、市役所は税金で運営されています。
こんな事件に時間を使われて、税金が無駄になりました。本当に笑えない。
こういう状態でも、例の弁護士のＭＭＤを作る人とか、曲を作ってる人は犯罪を助長させている意識はあるのでしょうか。
集団の意識が犯罪をしている気持ちを和らげています。
知らない奴が先走ったから、私には関係ないとは言えないでしょう。犯罪者を生み出すコミュニティに参加すること自体がおかしい事です。
何でも流行ってりゃ（流行っているのかは分からんが）いいってもんじゃないです。
粘着同士が仲間意識を持っていて、集まって騒げれば何でもいい人が増えたんですかね。アウトなラインが分からなくなってきたんでしょうか。
今年はネット上で粘着される人が出ない事を祈ってます。
