昔の話をほじくってどうするんだろうなって話。
昔の話だが、神楽めあ氏とアバターを作ったぱりぷろ（Project Paryi）のイラストレーターのParyi氏ともめたらしい。
なぜ、らしいなのか。それは神楽めあ氏からの情報しかほとんどなかったからである。
この問題は恐らく既に解決済みだろう。ぱりぷろ自体が解散しているし。
神楽めあ氏の主張はParyi氏に結構な額の賠償金的な物を請求されたとのこと。
俺はその時に直属の雇用がある場合は法律で途方のない額の賠償、違約金は無効であるのではないかと答えた。
その反論なのかなんなのか分からないが、神楽めあが個人事業主だから関係ないとコメントが来ました。
いやだからさ、個人事業主でも理由の伴わない、高額な違約金みたいなのは法律違反なのです。
業務委託契約で違反したら「ウン千万円請求します」と書かれていようが、実際の損害額と比較して妥当な額しか払う必要がないって事です。不服なら弁護士を通して話をするか、そもそも契約しなければいいのです。
簡単に言うとそういう問題が起こったら相談するのは弁護士です。そりゃ最初は友達や周りの人に話すけどさ。最終的に話さなければならないのは、プロですね。それを不用意に言って周りを混乱させるのは意味がないとまで強くはいいませんが、大人として、きちんとした解決を目指すならプロにまかせるしかないです。ヘラって内部情報をペラペラいうのはよくないです。本当にもめていたのなら、そういうのは弁護士に相談してくれって話。
