ネルヒモのブログ

最近はウマ娘にはまってます。坂スキルを検証中

アイドルマスターの映画、新作情報と魔法の言葉『団結』

アイドルマスターの赤羽シークレットイベントの放送を見ました。映画も新作も楽しそうでなによりです。新作はアイドルマスター2の完全版らしいです。13人のアイドルをプロデュースが売り文句です。うざいくらいに「13」がでかいです。みんながプレイアブルキャラで嬉しいけどね。

 もうそろそろ、9.18をひきずるの止めませんか、と俺は思った。あの後から急にとってつけた様に「団結」とか言い出すし。余りうまくない例えだけど、ペルソナ2の舞耶ってキャラがいて、空元気でも元気よろしく、困った時に「レッツポジティブシンキング」って言う訳ですよ。そっちはまだ良いけど、団結って言葉は重たいというか、宗教っぽいというか、連呼する言葉ではない気がする。21世紀ぽくない、ゴリ押しを感じてなんだかなー。「13」もその痛手から協調せざるを得ない感じ。

 9.18が何で問題だったかは、きちんと説明しないで、はぐらかすからなんだよな。完全に怒られると思っているから、ガミPがそろっと「9人」とか言い出すし。頭の回転が追いつかないまま、アレ?竜宮組プロデュースできないのオロオロの状態に意味不明なジュピターが登場。何がしたいんだよ!!となった訳で。普通にプレイすれば、ジュピターも竜宮小町もおいしいキャラで出番もちゃんとある。竜宮組がプレイアブルキャラでなくなった理由は分からないが、理解はそれなりに得られたはずと思う。変なイメージが先行しちゃったんだよ。それは単に見せ方、説明の仕方が下手糞なんだよな。できたものはいいものなのにさ。

 アイドルマスターはただのギャルゲーでいいんだよ。キャラゲーとも言える。好きなキャラが歌って踊って、なんとなくストーリーがある感じで俺はパーフェクトだと思う。歌と踊りは原始時代から祭事に行われるほど、良いものなんです。それを好きな人がやっていたら最高でしょう。ギャルゲーで「団結」を連呼するのは違和感しかないよ。