ネルヒモのブログ

最近はウマ娘にはまってます。坂スキルを検証中

バーチャルツイッタラーは格下か?

2019-01-09大幅追記
どうも、ねずみおじさんことネルヒモです。
当然、バーチャルツイッタラーは格下ではないのですが、そういう風潮がある気がします。

前提の話。動画を作るのがそんなに偉いのか?
これにつきます。動画を作る人はすごいってイメージがあります。
それは敷居の高さからプロもしくはプロ級の人しか今までは動画を作って来なかったのです。
これが動画=クオリティの高い物、という先入観が生まれている一因だと思ってます。

低クオリティの動画は偉くないですね。向き不向きがあると思いますし、動画向きの人、ブログ向きの人、色々あると思うんです。

キャラクターに命を宿すなら、ツイッターの活動でも十分に芽吹きます。
バーチャルyoutuberが名前だけになった今、そのキャラクターの活かし方は人それぞれなはずです。
人によって得意分野が違うのは当たり前の事です。動画以外にも自分の特技が活かせるやり方もありそうなので、例えばイラスト、漫画、曲、立体物の彫刻、小説、なんでもいいはずなんです。
どんなものでも特技を活かして頑張った物なら素晴らしくなるはずなんです。

そろそろ、ただ作っただけのへなちょこ動画をありがたがったり、ただの動画を作っただけで凄いと思うのは止めにしましょう。
面白ければ、媒体は問わないと思います。


補足テーマ
youtubeでお金が稼げる?

同人誌的発想。よく同人誌で一発当ててやるぜ! みたいな人がいます。
これの亜種がyoutubeで儲けてやるぜ! に当たると思います。
収益化でお金儲かるかも。そんな淡い期待。

絵や漫画は売れるよね、セミプロでも十分稼げるチャンスはある
 俺の意見ではyoutubeは同人誌よりハードルが高いです。普通に物を作って売るのが一番だし、いうなら「アルバイトか仕事をしろよ」が結論です。
 媒体にyoutubeを選ぶ理由に収益化があります。しかしながら、ほとんど儲かりません。それなら同人誌やイラストを売った方が効率は良いです。映像媒体は売りにくい、高い。あくまで宣伝が主だと思ってます。
 漫画等は、消費者に買う認識、パターンがあり値段もこれくらいっていう想像がつくものになっています。電子書籍形式なら、元手ゼロで商売ができる時代、まさにネットドリームがそこにあります。日本人というくくりでいいか分かりませんが、買う習慣がないものは売れづらいのです。


ツイッターが最強なのを今一度認識しよう
 趣味で生きたい人の最近のトレンドは、ツイッターでバズって自分の技術を売り込む事です。詰まる所、拡散力はツイッター一強なので、ツイッターを制したら勝ちです。お金を稼ぐにはそこになんらかの売れる技術がないといけないのですが。
 ツイッター最強なんだよな。バーチャルツイッタラー、バーチャルyoutuber、結局、中の人の能力しだいじゃん、っていう感じですね。面白い人は頭がいいですね、発想力、想像力、技術力、トータルのバランス。
 当たり前の凄い奴は凄いっていう結論になってしまいましたが、あなたは天才か?
という質問を投げかけます。
天才なら、何しても大丈夫。天才と勘違いできるレベルの力があるなら、突き進め。
絶対に天才じゃないと思うなら、地道に普通の仕事をして余った時間で趣味を頑張ろう。


マッハ新書というコロンブスのたまごというべき発想、文章だって売れます
 マッハ新書はネット文章を売るもので、ある程度まで作ったらあとで編集することでお金の前借じゃないですが、メンテナンス料込みで売る電子書籍です。
 このシステムは天才だなとそう思った。なぜなら、人間は自分の人生を切り売りすれば、一つの物語くらいは書けるからです。人は複数人を演じるのは難しいが、自分自身を演じる事はできるからです。←そんな感じ。インフルエンサーの人生は気になるから、それを書くだけでも需要がある。そこに需要がある事、文章という比較的に誰でもできること、それを枠組みにしてとりあえず売るという形式。全てにおいて発想力が天才だと思う。
 流行った理由がよくわかるものですね。そう、文章もやりかたによっては誰でも書けるし、興味深い物を作れるのです。

どうやって、色々な角度から発想してどう自分の技術を活かすか。当たり前の事ですが、常に頭を使い、メモ帳を持ち歩いてネタを書くのもいいかもしれません。そういうプロ意識を持つ事がまず第一歩だと思っています。頭は沢山使わないといい発想は生まれませんから。